- 名前:やまりこ
- 年齢:30代半ば
- 職歴:銀行事務、看護師、田舎の受付事務
- 資格:ライター検定3級、日本化粧品検定3級、秘書検定2級、英検2級など
- 好きな〇〇:イラスト、動物(とくに小鳥)、読書、お金・健康・美容について考えること
はじめまして!やまりこです。
「独女部」を見ていただきありがとうございます。
このブログでは、独身女性の老後のお金対策を発信していきます!
「独女部」を作った経緯は続きをどうぞ✋
私が初めて自分の老後について意識し始めたのは20代半ばでした。
そのきっかけは友達の結婚式の帰り道です。
大学時代の友達と最寄り駅に向かう道すがら。
結婚→老後→年金と会話が展開されていきます。
将来年金ってもらえるのかな?
私個人年金始めたよ!
え!私もやってる~!(笑)
個人年金?何それ?
年金のことなんて考えてるの?まだ20代なのに~(笑)
だけど内心はこうでした。
友達が2人とも自分の良く知らない「個人年金」とやらを始めている。
みんな将来のお金のこと考えてるの?
何だか取り残されたような気分になりました。(ちなみに当時の私は銀行員)
無駄遣いや衝動買いも多かったけど、貯金や節約も好きだった私。
銀行の積み立て定期預金で毎月コツコツと貯金を殖やしていきました。
貯金の目的は自分の老後といざという時の備えです。
だけどなんだか腑に落ちないところがありました。
お金を貯めても、毎年物の値段が上がっていく。
つまり貯金するほどお金の価値が下がっていくからその分損することになる。
それなら今使った方がいいよね?でもそれだと将来に備えられないし…。
そしてあの「老後2000万円問題」です。年金だけだと老後の資金が2000万円不足するというもの。
2000万円必要ってことは毎月いくら貯金したらいいの?
2000万円も貯金しないといけないなんて、キツイよ~(´;ω;`)
そんな時、世の中にiDeCoとNISAというものが出てきました。
そして当時の職場が企業型確定拠出年金を取り入れていたのです。そこから私の投資はスタートしました。
結局その職場は3年以内に辞めてしまったので掛け金はパーになってしまったのですが、そこで学んだ私はiDeCoを始めることにしたのです。
その後積み立てNISAも合わせて始めました。
iDeCoと合わせて行うことで老後資金が準備できることが分かってとりあえず一安心です。
周りはみんな結婚していく。
自分はこのままひとりで生きていくのかもしれない。
お金のことも不安だし、自分しか自分を支える人がいないって不安。
30代の独身女性は不安だらけです。
だけど不安に思ったところで何も問題は解決しません。
お金が不安ならお金をどうしたらいいのか考える。
自分で自分を支え続ける方法を考える。
独身でもそうじゃなくても、自分の人生についてちゃんと考えていつまでも素敵な女性でいたいな。
そんな思いからできた「独女部」です。
最後まで読んでくれてありがとうございました♪